9062日本通運、関連銘柄一覧、大株主一覧!市場に届かなかったROA目標 - 株式投資実践中★ジャスティスK~10倍株予想~

9062日本通運、関連銘柄一覧、大株主一覧!市場に届かなかったROA目標

9062日本通運、関連銘柄一覧!市場に届かなかったROA目標
こんにちは。ジャスティスKです。
↓よかったら応援クリックお願いします↓

9062日本通運、関連銘柄一覧!
9365 トレーディア 【社名】大日通運

3月31日午後1時、日本通運が発表した新たな中期経営計画に対し、市場は「売り」で反応した。日通株には発表直後から売りが殺到し、株価は大引けまでの2時間で6%下落した。新中計は総資産利益率(ROA)や株主還元などで市場の期待に届かず、失望が広がったためだ。足元の業績は堅調で、2016年3月期は連結営業利益で20年ぶりの高水準を見込む。株価が低迷するひとつの要因が市場との対話不足だ。

日通は新たな中計で車両などへの積極投資を打ち出した

 「ROA2.8%を目指します」。3月31日の投資家向け説明会で渡辺健二社長はこう述べた。ROAは物流拠点や倉庫、車両といった会社のすべての資産を使って、いかに効率的に稼ぐかという指標だ。15年3月期のROAは1.8%。日通は価格競争の激化で低収益に陥った反省から利益率を重視する経営にかじを切った。そこで、中計の最終年度である19年3月期にROAを1ポイント引き上げる目標を掲げた。

 だが、投資家の目線は、資本の生産性をより明確に反映する自己資本利益率(ROE)に移っている。なぜROEでなくROAなのか。この点で説明不足だったのは否めない。

 「ROEに対する考え方を教えてもらいたい」。説明会ではアナリストからこんな質問も出た。会社側は「計画が順調に進めば、19年3月期にROEは7.2%になる」と口頭で説明した。15年3月期は5.1%だ。「長期的に8%を目指す」(林田直也取締役)というが、今回の中計では届かない。一橋大学大学院の伊藤邦雄特任教授が座長を務めた政府の研究会による最終報告書(伊藤リポート)で「ROEの最低ライン」と指摘したのが8%だ。8%に届かないから中計への記載を見送ったのではないか――。市場ではこんな声すら聞かれる。

 さらに株主還元にも市場の不満は残った。日通は初の配当性向目標として年30~40%を掲げたが、これは過去4年間の実績とほとんど変わらない水準だ。「自社株買いも検討して株主価値の向上を目指す」としたが、市場が期待した株主還元の上乗せはなかった。

 成長戦略の中身そのものも不透明感が拭いきれなかった。中計では最終年度の売上高を2兆1500億円と16年3月期の会社計画比で7.5%増、営業利益は同39%増の750億円とした。業績のけん引役と期待する地域が国内で、利益の約6割を稼ぐ。この計画に対し、アナリストからは「具体性に欠ける」「利益成長要因がわからない」など疑問が相次いだ。日本発着の輸出入貨物は前年割れが続き、国内トラック輸送も伸び悩む。国内の物流が低迷する中、日本で何を成長ドライバーにするのか。ここでも市場が納得するような説明は乏しかった。

 一方、説明会で林田取締役が語気を強める場面があった。3年間の投資計画2000億円について「これまで投資はキャッシュフロー(現金収支)の範囲内だった。今後はフローが赤字になっても実施する」と強調。「おそらく投資額は計画の2000億円を超えるだろう」と踏み込んだ。このうち3~4割を新規投資に回すという。計画にはM&A(合併・買収)は含まない。M&Aを別枠として検討する方針も示し、成長投資に尻込みしない攻めの姿勢を打ち出した。

 昨年は53年ぶりの組織改正を実施し、陸上、海上、航空に分かれていた事業部を統合した。14年秋には24年ぶりの値上げに踏み切った。一連の構造改革が奏功し、国内トラック輸送が主体の複合事業は16年3月期の営業利益率で3%を達成したもよう。「利益率3%」は前期までの中計で掲げた目標の中核だ。稼ぐ力は着実に伸ばしているのに、それが市場になかなか評価されない。

 投資家からは「日通とは対話がかみ合いにくい」「経営トップの肉声がもっと聞きたい」との声も出ている。株価が反転するには、本業と同様、市場に分かりやすいメッセージを届ける対話力の向上が求められる。
(日経新聞抜粋情報)
↓よかったら応援クリックお願いします↓

9062日本通運
【東証一部】 【貸借】 (陸運) 運輸・公共> 運輸> 倉庫・運輸サービス> 総合物流

【特色】陸・海・空の総合物流で世界的。国際複合輸送で実績。引っ越し国内大手。日本郵便へ宅配便譲渡

【上場年月】1950/2 【設立年月】1937/10 【決算】3月

市場テーマ
物流, 北米, 倉庫, 引っ越し, 中国, 空運, 3PL
会社プロフィール
前身は飛脚宿駅の陸運会社を統合して前島密が1872年設立した陸運元会社。1937年に現社名で設立。50年、日通法廃止で一般商事会社となる。62年に米国進出。以後、海外展開を進め、現在では総合物流で世界最大級。路線トラック、港湾運送、法人向け主体の引越し、航空貨物で国内首位。中国市場で他社に先行。ASEAN展開も。国内は3PL(物流一括受託)に注力。子会社・日通商事で石油販売を手掛ける。宅配便は日本郵便に譲渡し撤退。 (2016/04/01更新)
事業構成
【連結事業】運送75(3)、販売19(2)、他6(2)【海外】25 <2015/3>
主要連結子会社
日通商事, ワンビシアーカイブズ, 日通キャピタル, 日通・パナソニック ロジスティクス, 日本海運, 仙台港サイロ, 日通総合研究所, 日通トランスポート, 日通NECロジスティクス, 日通旅行 (調査年月:2016/02)
↓よかったら応援クリックお願いします↓

決算期(百万円)
売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株益(円) 短信発表日

14.9Q2
919,222 20,201 25,001 16,058 15.7 2014/10/31

14.12Q3
1,417,780 34,729 41,703 24,359 23.8 2015/01/30

15.3Q4
1,924,930 50,811 59,563 26,382 25.9 2015/05/08

15.6Q1
474,397 10,552 13,268 8,199 8.2 2015/07/31

15.9Q2
953,224 23,120 27,657 15,211 15.2 2015/10/30

15.12Q3
1,434,870 38,507 45,034 27,391 27.4 2016/01/29

四半期(3カ月)業績
決算期(百万円) 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株益(円) 短信発表日

14.9Q2
466,238 11,002 12,983 11,348 ― 2014/10/31

14.12Q3
498,562 14,528 16,702 8,301 ― 2015/01/30

15.3Q4
507,145 16,082 17,860 2,023 ― 2015/05/08

15.6Q1
474,397 10,552 13,268 8,199 ― 2015/07/31

15.9Q2
478,827 12,568 14,389 7,012 ― 2015/10/30

15.12Q3
481,649 15,387 17,377 12,180 ― 2016/01/29

業績予想
決算期(百万円) 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株益(円) 1株配(円)発売日・発表日
連15.3予 1,900,000 46,000 54,000 30,000 28.2 10 2015/03/13
連15.3 1,924,929 50,811 59,563 26,382 25.9 10 2015/05/08
連16.3予 1,960,000 52,000 60,000 34,000 32.0 10 2015/03/13
連16.3予 2,000,000 54,000 63,000 34,000 32.8 10 2015/06/12
連16.3予 2,000,000 54,000 63,000 34,000 32.8 10 2015/09/14
連16.3予 2,000,000 54,000 63,000 34,000 32.8 10 2015/12/14
連16.3予 2,000,000 54,000 63,000 34,000 32.8 10 2016/03/14
連17.3予 2,050,000 57,500 66,000 34,500 33.2 10 2015/06/12
連17.3予 2,050,000 57,500 66,000 34,500 33.2 10 2015/09/14
連17.3予 2,050,000 57,500 66,000 34,500 33.2 10 2015/12/14
連17.3予 1,970,000 56,000 64,500 35,000 33.7 10 2016/03/14

会社予想
決算期(百万円) 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株益(円)
連16.3予 2,000,000 54,000 63,000 34,000 ― 2015/09/14
連16.3予 2,000,000 54,000 63,000 34,000 ― 2015/12/14
連16.3予 2,000,000 54,000 63,000 34,000 ― 2016/03/14

↓よかったら応援クリックお願いします↓


大株主一覧
1 日本マスタートラスト信託銀行信託口 ポップアップ 83,881,000 8.08
2 日本トラスティ・サービス信託銀行信託口 ポップアップ 71,208,000 6.86
3 朝日生命保険 ポップアップ 56,019,672 5.39
4 損害保険ジャパン日本興亜 ポップアップ 50,967,522 4.91
5 資産管理信信託口(みずほ銀) 41,500,000 3.99
6 自社(自己株口) ポップアップ 36,423,478 3.50
7 自社株式貯蓄会 33,981,615 3.27
8 三菱東京UFJ銀行 ポップアップ 21,316,380 2.05
9 日本トラスティ・サービス信託銀行信託口4 ポップアップ 20,465,000 1.97
10 CBNYガバメント・オブ・ノルウェー ポップアップ 12,645,024 1.21
11 バンク・オブ・ニューヨーク・メロンSANV10 ポップアップ 12,525,566 1.20
12 ステート・ストリート・バンク・ウエストトリーティ ポップアップ 12,087,136 1.16
13 野村信託銀行投信口 ポップアップ 9,974,000 0.96
14 日本トラスティ・サービス信託銀行信託口7 ポップアップ 8,626,000 0.83
15 日野自動車 ポップアップ 8,447,900 0.81
16 みずほ銀行 ポップアップ 8,279,917 0.79
17 ステート・ストリート・バンク&トラスト505223 ポップアップ 8,103,190 0.78
18 ステートストリートBウエストペンション505233 ポップアップ 8,073,853 0.77
19 日本トラスティ・サービス信託銀行信託口1 ポップアップ 8,019,000 0.77
20 ステート・ストリート・バンク&トラスト505225 ポップアップ

↓よかったら応援クリックお願いします↓


【4月収支報告】
1日+7,600円

月間+76,00円
↓よかったら応援クリックお願いします↓

【月間収支報告】
2016年3月+472,000円
2016年2月+241,000円
2016年1月+9,000円

2016年12月-33,000円
2016年11月-83,000円
2016年10月-315,000円
2016年9月-163,000円
2016年8月-237,000円
2016年7月-129,000円

合計-156,000円

↓よかったら応援クリックお願いします↓
関連記事

AAAAAAAAAAAAAAAAA
コメント
非公開コメント

トラックバック
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます 
Copyright © 株式投資実践中★ジャスティスK~10倍株予想~ All Rights Reserved.